種々の雑記

    

創作

    
#当該世界
各国の貴族の特徴や傾向について。
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○魔術の国
元々の法が王侯貴族に妙に厳しいので、世界的に処刑はちょっと……となっている現代でも当然のように罰に処刑がある。しかも現役で執行されている。
そのため大体の貴族は、穏当に、善良に、妥当的な政治をしている。政治家として有能な人が多いかも。
貴族特有の強い利権はあるけど、平民の自治権も強いので、利権重視で、身分を笠に着て恣においたをする貴族は断頭台送りになる。
裁判されるのが本人だけならまだしも、家長を巻き込んだりする可能性も大きいので、ちゃんとした貴族なら、子どもの頃からそこも含めて教育されている。
仕組みとしては血統主義も採るし、資金・功績を積んでも貴族の地位が与えられる。
現代では大体成金上がりがやりすぎて、ちょくちょく処刑される。
功績を積んでなるならともかく、金を積んでも同等の地位になれるようにしている意味は、王侯貴族向けの法がちゃんと生きている事を知らしめるため、という説がある。要は見せしめ要員。

○学殖の国
帝国なので地方政治や諸々の実務は貴族担当。
国民性が研究!論文!成果主義!の学者気質なので、身分より成果でバイアスがかかる。不正をするとすぐにバレる。
特に研究や論文でズルをすると理屈と実証でボコボコにする。普段から基礎がわかってない、この理論すら理解していないお前がこんな証明できるわけねーじゃんって言って、お前が分かっていないことを示してやろう、と意気揚々と身分を無視してレスバが始まる。
ヒエラルキーが身分ではなく、普段の論理性で順位付けられるイメージ。
しかも、一回した不正を一生擦ってくる。
政治でもその傾向がバッチリ出る。敵に回すと厄介な人達ばっかりの国。
罰としての処刑はないので、不正を一生擦って名声を落とす社会的制裁が主な罰でもある。
評価のベースは成果主義だけど、貴族や皇族の根拠は意外に血統主義が主流。

○遺址の国
貴族の家がアリストス家とディセルタ家の2家しかない時点で制度として破綻している。多分もう貴族とかではない。
アリストス家は実質宗教団体(血統主義付)で莫大権力で暴走中。
ディセルタ家は跡継ぎ争いで壊滅。
加えてこの2家のルーツは遺址の国ではない。所謂外様。
土着貴族は昔いたけど、今は全くいない。
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