偏食の気があるのか、毎日同じものを食べても苦ではないな〜と気が付くなど。最近はナスとジャガイモを焼いたのを食べている。調味料は面倒なのでなし。あとは羊羹がキテる。毎日これらで過ごしてる。

美味しいものは好きだけど、この好きって食事そのものの面倒臭さを上回るものでもないし、毎日なくても良いタイプの好きかも。自分にとっては、食事は好きでも嫌いでもない存在かもしれない。
元々お腹が弱いのもあり、嫌いになれる存在ではある。実際嫌いになるまではいかないと思うけど。でも面倒臭さの方が勝ちがちなのは……事実！

空腹の、あのお腹のあたりのすかすかした不快感を感じる暇がなければ、自分って普通に食事抜けるタイプだったんだ、というのも割と最近の気づき。
むしろこれに気が付いてから食事って面倒かも、と思い始めた可能性はある。やめても平気って実感したらあっさりやめる傾向が作用している気はする。

生活全般に思う事だけど、全体的に面倒な上に、物理的な苦痛に時折繋がって難しい。そもそもこの苦痛って生きている以上発生し得るものだし。生活って生きている事の後始末だし、面倒臭くて当然な所もあるかもしれないけれど。う〜ん。
それはそれとして美味しいものやふかふかの洗濯物から生まれる喜びも確かにあるので、尚更難しい。