種々の雑記

    

創作

    
#当該世界
スラムの面々、格好が全然暑そうすぎる。遺址の国って砂漠ですよね。
ケントは生活感もなければ季節感もないし、春夏秋冬昼夜気候問わず絶対長袖着るマンだから良いとして(良くはない)、特にグノが暑そうすぎる。でも上着は脱げるし夜は寒いから良いのかも。
癖で上着着せちゃうけど、夜ってことにすればワンチャンなんとかなる。なるんですか?

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#当該世界
第三者から見たケントは食事らしい食事が水ぐらいで、睡眠も特に取らない。生活の部分があり得ないぐらい見えないタイプ。

マコトも目立って少食。普段は栄養食ゼリーみたいなのを食べている。甘いものは例外で、もきゅ……っと食べるけど、胃のことはちょっと気にしてる。18歳(15歳)で身体使う仕事で摂取エネルギーが少ないけど、身長は普通に伸びている。そういう運命かも。

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#当該世界
マコトカキってほんとにほんとに良くって……。メインを語るには本編完結するまで語れない。早く思考の整理を済ませたいね。

とりあえずこの短編(本編5話後想定)のマコトとカキのやり取り可愛くて好き。というより全体的にマコトって可愛いな……で書いていた。素直で可愛いんですよ、マコトって。
諸々の特徴からマコト視点はモノローグ以外が書きにくいけど、でも書いてて可愛いねってなるのもマコト。
少し人見知り気味で、相手に懐くと言葉がすらすら出てくるようになるんですけど、一定基準を超えると逆に言葉が絡まっていくタイプ。カキに対してぽつ、ぽつと話すのはこれに起因する。カキの事をとっても信頼してる。

あと短編中でケントの周囲からの印象も自認も、割と皆思う所があって解釈が割れるのが、ケントっぽい。自認が善ではないのがより彼らしい。意外と理屈っぽい所があるので。

最後に直接登場しないけれど言及されるミカ。短編でも裏っかわにミカの性質がぺったりくっついています。一つの基準として。

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#当該世界
ハチ。既に公開している情報だけで、他のキャラに比べて捻れてる……捻れてない?

天才のクローンであり、キメラであり、機械的でもあり、ねこでもある人間寄りの人外。要素が混ざり過ぎた人工的な存在。
ハチを端的に表すのって難しいかも。親友のニアは(色々あるけど)少女で悪魔! って言えるんだけどな〜。
ハチは珍しくキャラの属性から素直じゃない気がする。アイデンティティが複雑。

始めは糸目の猫耳少年、居てほしすぎる、で始まったのが、気が付いたら今のハチになっていた。世界観的に亜人も人型獣人も良いのに。
属性先行でシンプルに始めがちな自分にとっては不思議なひと。珍しくテーマ先行型で決めていった感じがある。

ハチは秘密主義者でもあり、なんと自分でも分かっていない事が多い。なんでなんだろう、同じ秘密主義者のニアははっきりしているんだけどな〜。あと昔のハチも結構分かる寄り。ハチって昔と今で全然違うのがここにも出てくるんだ。
でも全然今のハチ視点のSSは書けるし、何なら書きやすいし、モノローグもばりばり書けるし、でも芯は食っていないかも……になる。本当に不思議、今のハチの事。

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#当該世界
当該世界の世界は理想郷でもないけれど終わりすぎている訳でもなく、だからこそ確かに苦しむ誰かがいる。そういう温度感。

故に本編は暴力表現が想像以上に控えめな構成になったのかも。始めの始めは大分チクチクで……大丈夫か!?と思っていたのもすっかり別の懸念になっている。

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スラム関係者ではケントとラトネィ、グノとレイがCPです。でも4人自体良くって……。
2部を書き切ったらめちゃくちゃこねくり回します…………。ほんとにほんとにほんと。

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#当該世界 #偶像夢
世界観共通なので引き続き番外編も入れちゃう。
現代の世界は平穏な方です。国家間なり社会の中なり、暴力、軋轢、摩擦、偏見は確かに存在しているけど、それでも激化しない程度には基本平穏ではある。←遺址の国の列車、倒れてるんですけど。

遺址の国は……安定してるほうが珍しくって……。目立って治安悪いのが遺址の国だけど、魔術の国も学殖の国も他の国もそれってどうなの?って部分はあります。
魔術の国だと外国人に対する特別裁判が良い例かも。それ以外もぼちぼちありますわ〜。

ただ、それはそれとして、遺址の国は大分……こう……厄が多すぎるな……みたいなところはある。

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#当該世界 #偶像夢
本編、番外編ともに世界観的に魔術も科学も普通に身近にあって、相互に絡み合って発展していった歴史がある。一時期分離しようとしたけど、体系は別だとしても、結局大本で究極の研究テーマである因果律を辿ろうとした結果くっついた以上、元の純粋な姿も知らないし、今更別々にするのは無理がある、と結論付けて現代でも相互関係を維持しながら色々している。

科学があるので体質的に魔術が全く使えなくても、現代ならどの国でも問題ない。現代は魔術を学生時代の勉強で使った以来、全く使っていない人も多い。

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#当該世界
デウテグノシャロンが当該世界での秀才枠。
順に最年少で大賢者という凄く凄い名誉を賜る、未解明の古代語が結構読める、魔法と魔術を切り分ける、とやっていることは当該世界の社会的にすごすぎ。でも天才ではなく秀才です。

明確な天才はハチ(もとい大本の博士)。でもハチ本人のやる気がそんなでもないので露呈しないというか、評判とか客観的情報の割に実際の生活中ではびっくりするほど表に出さない。理論の理解が早すぎとか、矛盾点に鋭いとか、そういう出力しかしていない。

天才というか天才肌がシオンケントマリィレクス。彼ら彼女らは、他者には掴めていない結論を先取りした前提を平然と採用して、話を進める節があるので、第三者視点だと何を話しているのか、何に詰まって悩んでいるのか見えにくいタイプ。だから一人称限定小説をこの面子視点で書くと、すっごく楽しい。
第三者からのそれをどう受け止めているかは全員バラバラだし、ちょっと独特かもしれない。

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ケントとグノって若干ブロマンス……かもしれない……?
ふんわりそういうイメージがあります。2部中編を書いたらめちゃくちゃこねくり回します(予告)

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#当該世界
意思が固いを通り越して不変に近しいキャラについて考えていたら、ロイミカニアラトネィが真っ先に浮かんで嬉しくなった。みんな毛色の違う(つもりの!)少女属性だ。なおここで言う少女属性とは年齢に依存しない、なんというか……少女性みたいなふんわりした傾向を指す。
デウテグノも同じく意思が不変タイプです。男性陣は秀才タイプが揃ってる。こっちは本当に秀才。天才ではなく。嬉しすぎ。

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#当該世界
メインキャラ10人+ロイ(馬の姿)は失われた旅の中で色々な経験を経て、成長して、世界を救ったし、本編は既に成長後の姿が描写されている結構珍妙な構成になっているのですが、この仲間たちについてのIFとか性質について。

この仲間たちの過半数に凄く良くない方に分岐していったIFがこっそりあったりします。過去に潰されたり、別に何かが重いわけでないけれど世界との折り合いを付けられなかったり、本当に何もなかったり。
逆に全く分岐がないひとも4人います。こっちはこっちで、というかこちらの方が理屈とか論理とかじゃないので説明し難い部分があり。個人的にはちょっとこわくもあるかも。

そもそもどんな分岐をしようとも世界に対する憎が凄いのは変わらない面子が一人じゃ済まない部分もあるので、変な魔物がいるぞ、から緩く始まった旅とはいえ、本当に良く、最終的に世界を救おうと思った上で救ってくれたな〜と思っています。
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