種々の雑記

    

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やっと本を読み始めたけど、物語って楽しい。

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#読書
『犯人はキミが好きなひと』読み終わって、ドン!バン!ドン!ありがとう!ってなりました。暴れないで……。でもありがとう……。

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#当該世界
シオンの「何を語っても語った事にならない」っていうスタンスは実体のない幽霊みたい。

創作

    
#当該世界
ハチは今でこそゆるふわ敬語を使うけど、昔はす〜ごい口が悪かった。自分という禁忌を生んだ博士に対する感情が口調に出ており、凄く、凄い。あと昔のハチって糸目じゃない。すっごい薄目みたいな目をしている。
でも今のハチも、根っこの「怒」と冷笑系な所は変わっていない。だからこそ自分の破滅を仮定したときに理想的って言えるタイプでもある。

設定を改めて見ると、人間のクローンでキメラで、人体実験の被験者で、永久機関で動いているって科学の禁忌全部盛りで凄い。そして常識もあるものだから、冷笑系にもなるよな〜。

創作

    
#当該世界
本編はどこまで書けるんだろう……?という一握の不安が過り過り。そういう日もある。
ふわ〜っと中身のない筋立てを話すと、最後の第3部は世界とか言葉とか、ふわっと捉えどころのない話をする気がします。私の好きなもの達についての語りであり、そして一番当該世界のテーマをメタ的に体現する(してしまう)話になるはずです。
自分が一番好きな話をして、一等ややこしくて、厄介で、自分の中の全ての萌えを詰め込んでもいるお話がしたいし、そういうものにしたい。

趣味

    
#読書
初心者向けのHTMLとCSS、デザイン集を手に入れたので、なんとか時間を作って勉強したい〜、アーカイブを作りたいよ〜!

今まで書いた小説をランダム表示する機能も実装したいけど、これってHTMLとCSSでできることじゃないんだよね。多分。

趣味

    
#音楽
今回のボカコレ元々好きな人達がいっぱい参加されてて嬉しい〜ですわ!
作業終わったら、また好きって言うだけの感想をまとめるやつやりたいな。

創作

    
#当該世界
ハチの誕生日短編『21gと禁忌』について。いつもの解説的なもの。
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ハチニアの親友コンビが書けて満足。こういう、つかず離れず、引いたり押したりする男女の親友(の割にドライな関係)が好きだから。

短編で言及する通り、ハチには永久機関があります。この世界でもエネルギー保存則とエントロピー増大の法則で否定されているんですが、エーテルの性質を利用して実現できてしまいました。第二種永久機関の方、ここでの永久機関の仕組みは緩めですが、以下の設定があります。

まずこの世界を構成する物(最小単位)を整理すると原子とエーテルの2つです。
分子は我々の世界と同じようなやつで、エーテルは主に魔術でエネルギーに変換されたり媒介したりするやつ。で、永久機関本体はエーテル単体で出来ています。

エーテルの現象の情報やパターンを保持する性質と、パターン保持しても勝手に霧散するのが正な性質を利用しています。
具体的な手順は以下。
①マクスウェルの悪魔みたいな早い分子を通す、遅い分子ははじくパターンを定着させる。
②パターンの判断完了時に情報を消す。このとき原子的な世界観ではエネルギーを消費する必要がある、つまりコストが発生する。しかし永久機関はエーテルで作られており、エーテルは勝手に霧散していく性質があるため、それを利用すると情報消去にかかるコストを使わないで済む。
③ピストンとか発電機につなぐ機械が回って、発電機を永遠に回し続ける。
エーテルって凄い。

この世界のエーテルについて証明されていること/証明されなかったこと。
魔術師やエーテルに適合する生物がイメージする内容を元に、特定の現象やエネルギーに変換する性質は証明されましたが、その情報保持やパターンの保持は否定されています。
要は原子的なものとの結合がないと(例えば、エーテルを変換した炎は現実世界の可燃物やら酸素やらを消費しないとすぐ消えるように)現象が維持できない、みたいなイメージ。そもそも勝手に霧散する性質とパターンの保持って直観的に矛盾する気がするし。

でも実際は情報やパターンを定着させる処理を通すとエーテルはパターン保持ができます。で、その定着処理が魔術ではイメージの維持にあたるんですけど、魔術が使える人は大概無意識でやっているし、すぐ現実のものを利用する方向に意識が行く(イメージで頭のリソース持って行かれるのは実用的でない)ので、情報保持の性質が埋もれちゃった感じです。
工程を分解してイメージの維持に着目したとて、じゃあ実験装置で「イメージの維持」をどうやって再現するの?問題もある。
開発者は物理的条件でその条件を見つけたので、とんでもない天才です。研究倫理というものが全くないのが大問題なんですけど。そんなんだから学殖の国から追放されるんだよね。

永久機関の設定は以上。
物理のこと、よく知らないし勘でやっているので穴がある気がします。ゆるゆるだけど、ご容赦ください。

ハチは内臓が殆どないですが、普通に食事はするし、睡眠不要だけど普通に沢山眠る。不思議なことに空腹を感じるし、あくびもする。本人はそれを生物としての名残としています。

客観的に見ると、生物というには人工的過ぎて不完全で、実際永久機関がないと生きていけない。
ハチはそれを受容しています。受容した上で今のハチは、冷笑交じりですが真剣に人間寄りの人外と定義しています。
ここ、背景に昔出会った少女がいるんですけど、これは昔のハチを書いた時に語ります。語らせてください。

ラストでハチが冷笑しているものってエーテル依存の人工物である自分でもあるし、その上で生き物をやっている自分でもあります。勿論開発者に向けたものでもあるんですが。あとはやっぱり少しは、昔出会った少女にも向かっている。ここ、CPです。ハチの片思い。←どうしたの?
今のハチって秩序や禁忌にかなり真面目で、自分が禁忌そのものである事を受け止めた結果、全方位に冷笑を向けている所がある。自分が冷笑の対象物で、じゃあそれを肯定する人間とかも考え直した方が良いんじゃない?みたいな感じ。開発者はがっつり禁忌の当事者なので勢いが強いけど、今のハチなら当事者でないなら優しめの冷笑。

ハチってクローンとキメラ(遺伝子改造)もテーマにあるんですよ。ここに関する短編も書きたいな。

あと今回の短編でニアの事も結構書けて満足しています。
ニアってまだ魔術の仕組みが神秘のベールからチラ見えするぐらいで、エーテルが魔素と呼ばれていて、魔術は科学とは無縁ですよ多分って顔をしていた時代のひとです。この時代はぎりぎり神秘が生きていました。
ハチとはかなり遠い存在(人工物⇔神秘の対比)なんですけど、短編記述の通り、ニアはニアで悪魔を「やっている」んですね~。
二人の根っこの共通点がかなり似通っているからこその、ドライな親友なんだろうな~と思います。
ニアハチは、良い。CPではない(親友の域を出ない)のでハチニアと呼んでも良い。なんとなく響きが良いのでニアハチと呼びがち。

創作

    
フィデルお兄様って静かに発狂する。発狂する男が今の所2人いて、その内の1人。

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絵、月一に上げる1枚絵は塗りを統一していきたい。直近のケントの……何塗りなんだ? ソフトペン的なボケ足ないブラシでベタ塗りしてるからベタ塗りかな。これで描いていきたいぞ。
サイトに上げるのは上半期/下半期のときにまとめでごそっと一気に放流って感じかな〜。なんとなく個別に出す理由がないかも。でもやっぱり気が変わるかも。

2026/1/7 追記
SNSでは放流するのにサイトで放流しない理由もなかったので都度都度公開します。
あとやっぱ顔を見て欲しい人しかいないから、公開しよう。

創作

    
#当該世界
カキの誕生日短編『茶話会回想』について。いつもの解説的なもの。
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カキとカキの兄・フィデルの関係性がメインの短編。カキ→シオンもある。

カキは遺址の国の貴族・ディセルタ家の三男です。色々あって今は市井(?)に出て、精霊の森で生活しています。いや、精霊がいる森の中って市井とか世俗とかじゃなくない? 取り合えず政治と関連しない所にいる。

カキについて語るべきなんですけど、カキの精神性というものは今回の短編に書いた事が大体全てです。語るのが難しく……小説の方がやりやすい人です。とはいえ拙作を読んでね、もあれなので抜粋!

「お前は差し出されたものを良く飲むね。紅茶、好きでもないのに」
「貴方の好きなものを一緒に飲めるこの時間は愛しているから」
「……明け透けな事、言って。跡継ぎ争い中なのに。お前は一番父さんに気に入られているんだから、毒でも入っていたらどうするの」
「どうでも良いと思う」

 また一口呷って、ソーサーにカップを置くと、水面は縁を掠めて、宙を舞っていた僅かな塵を巻き込みながら揺らめいた。

「おれが何で死んでもどうでも良い事だろう。死には変わりがない」

「では、もし仮に俺が盛っていたら?」
「勝手にすれば良い」
「……お前は何時もそれだね。自己保存も何もない」
「誰が何をしようと勝手だろう」

 それだけの事だ、と紅い水面に声を落とす。

以上がカキの全てです。ちなみにフィデル、カキの順番で話していて、どうでも良いと言っているのがカキ。
これ以上語るのが……難しい! ペシミズムでは決してない、だけ付記させてください。
カキは孤高というか、他者と関係性を築くけれど当たり判定がない、というイメージ。なのに他者への影響力は強い。

カキには敬愛する兄がいます。それがフィデル、ディセルタ家の長男・長子です。自分は普段フィデルお兄様とかフィデルお兄さんと呼んでいます。フィデルお兄様のお話、たくさんしたいよ。ディセルタ家ってカキだけ語りにくすぎる。
カキとフィデルは腹違いのきょうだい。というかディセルタ家の子供は5人きょうだいなのですが、全員腹違いです。そのきょうだい同士で跡継ぎ争いをしています。
腹違いなのでディセルタ家の夫人は5人いる。けど現時点で存命の夫人はいません。皆死にました。この跡継ぎ争いは母親たちの代理戦争と呼ばれていたのですが、まあそういう事もありますよね。

この跡継ぎ争いは当然のように血が流れます。カキも命を狙われたり、一度本当に死にかけたりしています。本当に死にかけたのに、上記で抜粋した言動をします。死にかける前と後で全く変化がないのがカキです。カキって太陽で、怖いよ。

カキの兄・フィデルは跡継ぎ争いの中で亡くなっています。ディセルタ家は人がたくさん死ぬ。
カキはフィデルを敬愛して、面と向かって好意を述べますが、フィデルがカキに向ける感情は複雑な憎悪です。昔は仲が良かったのですが、ある出来事をきっかけにフィデルの感情がぐちゃぐちゃになってしまいました。
短編中はそのきっかけの出来事が起きてしばらく経った後、でも二人の結末までは未だ時間があるって感じの時系列。
この二人、もといフィデルの結末は番外編2がディセルタ家のお話なので、そこで無限に語ります。本当にフィデルお兄様の最期について、話したいから。というか、きょうだい皆について語りたい。自分の萌えがいっぱい詰まっているから。
しかし人が死にすぎなのが難点。加えてカキの深堀ではない、気がする。どういう太陽なのかって話はできるかな。
ディセルタ家の中のカキは異質そのものです。血腥い環境の中で不変が過ぎるし、三男だけれど父親に特別贔屓されたというか、心情や秘密を明かされていたり。でもそれを歯牙にかけず、どうでも良いと思っている。他者は勝手にすれば良いと思っている。
だから周囲が滅茶苦茶になる。ある意味魔性とか運命の男とかなのかな。

短編中ではディセルタ家の屋敷の内装とか遺址の国の貴族制度事情も出してます。
家の外観は遺址の国(砂漠)仕様、内装は魔術の国仕様になっています。屋敷自体に大掛かりな魔術が掛かっていて、内装と室温どころか太陽光みたいな環境ひっくるめて魔術の国仕様です。滅茶苦茶すぎる。
ディセルタ家は遺址の国の貴族ですが、厳密には土着貴族ではないです。元々魔術の国出身で、今も魔術の国に敬意を表しているというか、魔術の国しか見ていないというか。
遺址の国の貴族って面倒臭いんですよね。そもそも貴族って言っているのに家2つしかないし。だから爵位も意味無いので廃止済みです。
昔はちゃんと土着の貴族もいたんですけど、ちょっと色々あって全部滅びました。滅茶苦茶すぎるって!!! 遺址の国って滅茶苦茶なんですよ。

カキは着想元があります。カミュ『異邦人』のムルソーです。世界に対して無意味とする態度はここから来ています。
でもカキは個人の意志がはっきりしているし、愛が強い人で、カキこそが太陽なので、着想元の割にムルソーと似てはいない。

カキというよりフィデルお兄様やディセルタ家、遺址の国の話になってしまった。
でもカキのふんわりとしたイメージの参考になれば!

創作

    
久しぶりの絵、下描きと完成品を晒す。
今回は色塗りながらの修正が少なかったので早めにできました。たまにずっと色塗りで修正を試みてること、ある。
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創作

    
#当該世界
クリスマス短編『降誕祭と祝福についての空音』について。構成の解説と内容語り。
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今回は本文の構成が滅茶苦茶なので、まずは構成について。
ケントソウが会話している現在と、ケントと「彼女」が会話している記憶の2つの話が同時に進んでいます。
今回はアスタリスクも空行もなしでシームレスに切り替わって、まぜこぜなので時制が滅茶苦茶です。1行ごとに変わっていたり、一場面丸々現在だったり過去だったり、場面の前半後半でそれぞれ固まっていたり。
突然西の空や裏口が出てきた所からケントの追憶が始まります。

今回は一応ルールを決めていました。少なめだけど。
①時制を無視するのは地の文だけ。
②過去の話は地の文のみに記述する。
③鉤括弧つきの台詞は現在、地の文の台詞は過去で固定する。
④文脈はあまり無視しない。
以上。
文脈無視も考えたけど流石に読みにくすぎる……のでやめました。
でも文脈無視系の文章も書きたいな〜って思っています。やる時はまたケント視点か、シオン視点でやろうかな。

内容について。
ケントのレイヤーが違う雰囲気とケントとソウの関係性って良いんだよね、と、ケンラトだあああ!!!! を全部やりました。自分の中では全部やり切れた。

今回は雰囲気重視で、特にケントの認識の仕方や回想のやり方を忠実にやろう、に重きを置いています。
ケントは思考が異様にマルチタスクで、大抵いつも同時に複数の事を考えています。
なので記憶をたどる思考と、現在でやり取りする思考が同時に発火するし、不思議と同時にどちらも認識できます。
現在のレイヤーと過去のレイヤーが重なっていて、どっちのレイヤーにも同時にケントが存在している感じ。
本来のケント視点は現在に過去が重なるし、過去に現在が入り混じります。かなりカオス。
でも本人は全部区別が付いているので、混線はしていない。
だから通常のケント視点の短編が普通の形式なのは、同時発火している思考の内、本筋に必要なものだけ拾えるから成立している……という理屈を付けてみました。
一人称視点小説はどこまでキャラの認識を反映させるか決めるのが楽しいけど難しい。

ケントとソウの関係性について。
二人とも無秩序が自然な環境で育ち、死と暴力への耐性・適性がある者同士です。
だからお互い遠慮がなく、割と素で話せるからちょっと踏み込んだことも言える。心臓に悪いジョークが飛び交いがち。
作中では、一昨年のクリスマス短編『降誕祭と救済についての小話』との対比を意識しています。
ケントに本質を見透かされていたソウは旅を通してとっても変わったので、今度はケントの本質を見抜こうとしています。
友情というよりは同胞とかそういう感じかも。

この話、実質的にケンラトです。ラトネィの名前は出てないけれど。
ケントが暗いって話がしたくって!!!!
記憶の中の「彼女」に、誰のために祝ったの。をしているけど、それ、お前お前お前〜〜〜!!!!!
でも、そんな事分かっていても、ケントはなかったことにするようになっています。
だから最後にひさしぶりに使った魔術で、「彼女」とは逆のことをします。

ちなみに、「彼女」は伝承に倣って、野花に魔術(と目一杯の祝福!)をかけて、見た目だけポインセチアにしたブーケを渡しましたが、全然魔術なしで野花を渡しても、ケントは誰のために祝ったの。をやります。
「彼女」を通すだけで、天地がひっくり返るぐらいに意味と価値が変わります。そんな「彼女」との記憶の象徴の一つがポインセチアだから、ついでにクリスマスも出てくる。
日付からぱっと出てこない理由の一つは、ケント的には単なる時間の区切りでしかなくて何の意味もないから。

作中の追憶部分は、いつ、どこ、何の話? な感じですが、確かにケントの記憶です。
いつか、どこか、何かの話です。

「彼女」が語って真似た伝承の元ネタも、ほぼほぼそのままであります。奇跡って好き。

創作

    
#当該世界
カキってさらっとエスコートの体制に入るんですけど、どうする!?!?!?!?
ドキドキして声デカくなる。

創作

    
#当該世界
ソウミカはかなり設定が変化している。
元は不信心な僧侶と敬虔な信者をメインに不仲からの底の共通項を見つける関係性だった。
あと今の関係が確立してからの派生(IF)もあって、こっちは執着というか思いが一方通行だけど互いにドライで、でも所業や現状を見ると結局距離感???湿度?????になるのもある。
後者は多分どっかでリバイバルします。萌えすぎるから。
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