種々の雑記

    

創作

    
#当該世界
CPについて。毎回ありがとうって思っている。

【マコト×シオン】
苦労人な少年と自由な人外に見えて、何だかんだ双方真面目でまっすぐだから、互いに振り回し振り回されている。引力は同等。

【ソウ×ミカ】
過度に複雑な青年と現実的な少女。過度に運命で互いへの影響は非対称で不平等。だからこそちゃんと地に足がついている面もある。

【グノ×レイ】
スラム育ちの厭世家と良家からの逃亡者。何かと対比的であると同時に、互いに何かを作ったり作られたりする。物言いが独特だけど結構明るい。

【ケント×ラトネィ】
兄貴分と内気の根明/根暗で補完的・眩しい二人に見えて、実際は根暗/根明で薄暗い。補完できないぐらい本質が違いすぎる。

【カキ→シオン】
とにかくまっすぐすぎる片思い。成就させる気がまったくないし、片思いしている本人は後悔も特にない。自己完結の極み。

趣味

    
#創作全般
基本的に短編をどかどか書いていくタイプで、当該世界も例外ではなく短編小説いっぱい書いちゃおう、から始めたので結構踏み込んだ話や詰めがゆるゆるなのもある。こんなにちゃんとめの長編を書く想定をせずに公開していたのでキャラの過去は結構オープン寄り。
あとは運命の悪戯とかで、突然インターネットを辞めるか出来なくなるかして、物語を抱え落ちする可能性におびえている。個人的にはネタバレよりこっちの方が怖い。誠意を持って語り切りたいけど、不条理や偶然ってあるので……。う~ん、完結するまで不死身になりたい。「保証」が欲しい。
基本的にサイトに置いてある短編は本編中にもはや出てこない話や、出てきても芯までは食っていないから核心のネタバレではないつもり。

創作

    
#当該世界
グノレイを描くとグノレイの話をしたくなるし、ラトネィケントを描くとケンラトの話をしたくなる。ここ2組は男女CP。
大体の空気感が分かるかもしれない短編を載せさせて頂く。
グノレイは現役の恋人(言い方)で比較的甘みがあって、ケンラトは付き合っていなくてなんとなく薄暗い。正確にはケントが薄暗い。

【グノレイ】
異文化に触れる、ということ
腐れた死体を流す話 ※死体としっかりめな二人の過去の話がある

【ケンラト】
胎内回帰願望
腐れない肢体を眺める話 ※IF設定

創作

    
#当該世界
イチヤとシャロンの関係性良いな~ってなっている。ここはCPじゃない。
今ではここにレクスが入り、レクスが居るとシャロンのちくちくが思っている数段上のちくちくになる。
シャロンは結構、思っているよりちくちく。ハリネズミっていうかヤマアラシっていうか。
追記
イチヤとシャロンは大人と子供の関係。ご近所さんをやっていた時からずっとそう。
ご近所さんをやっていた当時のイチヤは学生(高校生ぐらい)だったけど、何だかずっと大人という役割が板についていた感じがある。今と変わらず、一家そろって奔放でちょっと不思議。
いや、イチヤ自身は結構純真さとか愉快な所があって。今も昔もいい感じの木の棒は一回手に取るし、力も欲しい〜って思っているし。
でも、シャロンから見ると、そんなあり得ないぐらい子供っぽい事もするのにずっと大人にしか見えない人間。
イチヤから見たシャロンはどうなんだろう。明確に子供であることだけは確か。
何となくずっと不思議が絡まった関係性。

ちなみに当時のイチヤは母親と暮らしていた。父親はどっかにいて、盆とか正月とか記念日とかに連絡はよこすし夫婦仲も親子関係も良好。
今は母親もどっか行ってるし、イチヤも全然普通に連絡なしでどっか行く。全員知らない間に住所が変わるし、父親は何でか知らないけど新住所をちゃんと把握している。あと全員なんかあれば最悪行政が連絡してくれるだろ……と思っている。
盆や正月に実家に集まる事もない。実家が何処にあるか分からないし、集まる事に興味が無いので対面する理由もない。
そういうのが成立して、奇しくもそういうのが全員の理想形だった結果の家庭。不幸ではないけど不思議ではある。

創作

    
#当該世界
イチヤシャロンの関係性。
年の差がある昔馴染みって感じの二人だけど、出会う時期が遅くて幼馴染ではないし、年の差は7歳あるし、友人って言うほど距離は近くないし。でも信頼も心配もする。う〜ん、何て言うんだろう。本当にご近所さんって感じ?

シャロンは何だかんだイチヤの無言の奔放さを気にかけているし、イチヤはシャロンの今の立場と諸々に思う所がある。ただのご近所の割には結構ちゃんとした関係値がある。
二人とも別種の理由で人間関係が消滅しがちだけど、珍しく長い付き合いをしている。
その背後にある人がいるけど本編には関係ないので割愛。どっかでちゃんと話にする予定。

イチヤの方が年上で身長低め(152cm)、シャロンが年下で身長高め(168cm)なのが嬉しい。

趣味

    
#音楽
書式:『(楽曲名)』(制作者(敬称略))
『さよなら、ブッキッシュワールド』(HaTa)
ありがたすぎる〜。
書を捨てよってテーマとして好きなんすよね。ジッドに、寺山修司に。寡聞故それぐらいしか知らんのだが。ギリ類似概念として論考のヴィトゲンシュタインも行けるか? 読んだ上で捨てていけ!なのが良い。
曲の内容の話! 虚構や本や先人の語りの否定でないから嬉しい。虚構を認めた上でちゃんと現実を経験しようって気持ちになる。虚構と知るのも現実を紐解くのも、どちらも知らない事には境界を引く作業も解釈も始まらんしね。好きだ〜、HaTaさん。

『幕を下ろそう、パレードへ』(海茶)
すげすぎ。
そもそも3部作というのが好きで、マッシュアップも大好き〜人間なので嬉しすぎかも。
特に歌詞の合わせ方がす〜ごい。ドット絵アニメーションも可愛い。
3部作で順繰りに回しちゃお。あと歌詞を照らし合わせたいです。本当に。

『黒蛇』(霧四面体)
嬉しい。
ボカコレにはex部門なるものがなんか追加されたっぽく。その部門の投稿作品。
聞いてて格好良い音楽(不規則っていうかパートごとにがらっと変化して、スッて入ってくるのが格好良いし楽しい)で、歌詞の皮肉や意志が鋭利で刺してくる。いつも作品で刺してくるから好き。音楽知識があれば拍子やコード進行とか、色々話せるんだろうな〜って思う。
霧四面体さんの創作がテーマになっている曲が一等好き。この曲も創作テーマだと思っています。創作とそれにまつわる欲求にそれらを取り巻く構造とか、音楽(創作)の目的とか。あと歌詞の「フィクションと現実を区切る理性を何処に見い出せば善い?」が好きです。
曲全体から構造と理性に対する懐疑→境界線を自分で引く意志を見出しました。勝手に。
あとUTAUの音源が本当〜に好き。
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趣味

    
#音楽
このタグ、自分が聞く音楽は合成音声しかないと言っても過言でないので必然的に合成音声を語るタグにもなりそう。

す〜ごい今更なんですけど元々UTAU発祥の子達(観測範囲だと重音テト、ゲキヤク、カゼヒキ、ナースタイプロボ_タイプT)がSynthesizer VやVOCALOIDにもなっていて、うお〜めでたい!って気持ちになります。
個人的にUTAUの頃からゲキヤクの声が大好きすぎて、いっぱい曲があると嬉しい〜ってなる。本気で。もっといっぱい増えてほし〜。

VOCALOID始め、UTAUにCeVIOにSynthesizerVに……合成音声の事が好きで、それでやっぱりさきがけというか、はしりであるVOCALOIDの事、合成音声が好きになったきっかけでもあるから一等好きだし、すげ〜って思います。
一つの商標が、ここらへんの合成音声ひっくるめて内包してボカロっていう概念になってるんだから、すごすぎ。

UTAUって確か人力ボカロが足がかりになっていたと認識していて、まあ結局VOCALOIDに行き着くんですけど、VOCALOIDがなかったらUTAU自体がなかったかもしれないし(ただ元になった人力ボカロって音声MADの側面もあるのでワンチャンそこから人力ボカロに準ずるもの→それを簡易的に実現するツールが生まれる可能性はあるかも。みんな音MADが好きだから)、今みたいに好きな音源が出てきたり、まさか本当に合成音声ソフトになるってこともあり得なかったかもしれないと思うと、VOCALOIDが概念としてのボカロを生んでくれてありがとうの気持ちがある。
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創作

    
#偶像夢
番外編書いているとレノが来すぎて語りたくなるけど全然普通にネタバレ。
個人的に無限に味がするので軽めに外観の話。

アイドルとして男の娘キャラで売っているけれど、本質としては自分に合うなら何でもいい所(=成長したらそれに応じて必然的に変化する)と食い違っているというか、実質外観だけなので、二重に好みが割れるなあ!と思います。外観が男の娘で一つ、でも外観に過ぎないので二つ。
女装やフェミニンなものに抵抗がないのは浮動的な本質が大きいけど、でもそれだけって訳でもない。

時間の流れに沿って物理的に成長するので元々斜陽イメージ。根幹が疚しい意味なくセンシティブだな〜と思う。

趣味

    
#創作全般
創作のざっくりスケジュール決めてみたら、全然普通に年度変わりまで番外編が完結しない事が判明したので、本編と並行してゆるゆるやる事にしました。
「無」の期間はなるべく減らしたい! 本編2部も頑張って終わらせていこうな!
12話+αでもかなり時間かかるのに2部、いつ終わるんだ問題には目を背ける。

創作

    
#偶像夢
レノは朝に強くて凄く早起きだけど寝癖が凄く凄い。
エレンは朝に激弱で毎日遅刻の危機だけど寝癖は全然ない。
対比ですわ〜。この二人はちょくちょく対比がある。

創作

    
#当該世界
スラムの面々、格好が全然暑そうすぎる。遺址の国って砂漠ですよね。
ケントは生活感もなければ季節感もないし、春夏秋冬昼夜気候問わず絶対長袖着るマンだから良いとして(良くはない)、特にグノが暑そうすぎる。でも上着は脱げるし夜は寒いから良いのかも。
癖で上着着せちゃうけど、夜ってことにすればワンチャンなんとかなる。なるんですか?

趣味

    
#創作全般
少女が本当に好きなんですよ。
善の少女、悪の少女、光の少女、闇の少女、普通の少女。全部浴びたい。

創作

    
#当該世界
第三者から見たケントは食事らしい食事が水ぐらいで、睡眠も特に取らない。生活の部分があり得ないぐらい見えないタイプ。

マコトも目立って少食。普段は栄養食ゼリーみたいなのを食べている。甘いものは例外で、もきゅ……っと食べるけど、胃のことはちょっと気にしてる。18歳(15歳)で身体使う仕事で摂取エネルギーが少ないけど、身長は普通に伸びている。そういう運命かも。

創作

    
#当該世界
マコトカキってほんとにほんとに良くって……。メインを語るには本編完結するまで語れない。早く思考の整理を済ませたいね。

とりあえずこの短編(本編5話後想定)のマコトとカキのやり取り可愛くて好き。というより全体的にマコトって可愛いな……で書いていた。素直で可愛いんですよ、マコトって。
諸々の特徴からマコト視点はモノローグ以外が書きにくいけど、でも書いてて可愛いねってなるのもマコト。
少し人見知り気味で、相手に懐くと言葉がすらすら出てくるようになるんですけど、一定基準を超えると逆に言葉が絡まっていくタイプ。カキに対してぽつ、ぽつと話すのはこれに起因する。カキの事をとっても信頼してる。

あと短編中でケントの周囲からの印象も自認も、割と皆思う所があって解釈が割れるのが、ケントっぽい。自認が善ではないのがより彼らしい。意外と理屈っぽい所があるので。

最後に直接登場しないけれど言及されるミカ。短編でも裏っかわにミカの性質がぺったりくっついています。一つの基準として。

趣味

    
#創作全般
基本的に創作は自分の趣味や好きな要素をざっくり入れたキャラクターから始めるタイプ。次に(あるいは同時に)物語中で何がしたいか大テーマと大体のオチを固めて、じゃあそれに向かってどう動くか、短編書くなり頭の中の本編の一部シーンをこすり倒すなりしてキャラクターの詳細を詰めていく。

詳細を詰めるときは始めに置いた点と点を線で繋ぐイメージ。並べただけの好きな要素や趣味の間をどうやって繋いでいくか、突然の思いつきもしっくりくるなら採用して理屈を付けていくので、ここでは好きなものを選んで入れるって感じではないのかも。いや、点と点の繋ぎ方に好みと偏愛があるかも。わ、分かんない。
とりあえずキャラクターの詳細は後付け方式で概ね出来ている。何なら本編を書いていく内に、やっぱこれってさあ! こうじゃない!? 絶対こう、始めの意向とか知らんし(鋼の意思)で一番始めに置いた要素が解釈違いになってなくなる事も全然ある。キャラクターが勝手に動くとかではなくて、筋通ってなくない? なぜ、を繰り返した結果、廃止になったり更に要素が増えたりする感じ。凄いノープランだ。意外に理屈と納得重視でやっているのか……? いや、どうなんだ……?
キャラクターがひとりでに動く事はあんまりないので、これってなんだろう。設定が大好きな人かも。

世界観はびっくりするほど無考慮。キャラクターの職業と住環境と生い立ちと、物語のテーマを満たせる世界になっていればいいかな〜って思っている。
割と学校とかその周辺とか、閉じた世界で展開することが多かったので、国の成り立ちや政治面は考えない事が殆どです。なので今の創作は例外。活かせるかはともかく、ここらへんを考えるのは結構楽しい。発見。
でも現代日本的な世界で済むなら本当に手を付けない部分なので、未だによくわからない部分ですわ〜。
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