種々の雑記

    

創作

    
#偶像夢
レノは基本的に自然体故に話しかけられたら答えるし、初対面で長い付き合いになりそうな相手には自己紹介をする。そこそこ人気があるアイドルをやっているけど、ちょっと肝が太いところもありつつ対応は普通の真面目な少年。

創作

    
#当該世界
1周年だし、当該世界のテーマというか雰囲気の話。
自分の中では割と呪いみたいな話の位置付け。
当該世界の不条理の性質と在り方とか、シオンの言葉への不安とか。
他にも色々、認識できるかできないかに差があったり、構造上どうしようもなかったりする類の、呪いのようなものが世界には跋扈している。
そんな世界の中で世界のこと、どう思うんですか、という話。呪いらしさが軸かも。

創作

    
#当該世界
今日は『当該世界の余禄と補遺』1周年。
サイトでも載せている話だけれど、第2話の投稿日を周年にしています。
元々当該世界は、始めから長編を想定していたわけではなかったので、いつもどおり短編だけ書いていました。
実は第1話も短編の一つでした。それでも突然続きを書こうと思い立って、現在に至る。
第2話がなければ長編小説として存在しなかった、ということで第2話投稿日を周年としています。始めの想定が素直でなかったので、若干ややこしい。

創作

    
#当該世界
ブルスカのポスト整理をしたので、語りを適宜修正・追加しながらちまちまこっちに移植する。
マコトの本業と周囲について
マコトの本業は死刑執行人。でも魔術の国は割と平和な国なので、普段はやることがなく、警察的役割として見回りを請け負っている。警察は別組織としてあるので、警察と協力してやっている。

マコトは若い(書面上18歳)ので、警察含め色々と面倒を見ているおじさん達からは、やっぱさ.....転職しない......? 警察とかさ……と心配されている。
特にマコトの師匠がいた時代の人に顕著。師匠の意志をちゃんと汲んでいるため。師匠は、本当はマコトにこんな疲弊する仕事を継がせずに済むならそれが一番だったから……。
おじさん達からしてみればマコトは息子や、場合によっては孫と変わらない年齢で、しかもマコトは偉く真面目なので、凄く大事にしたいがゆえに、本業のカルマに思う所があり過ぎる。
実年齢15歳である事情を知っている執行人や警察の偉い人は罪悪感で胃が錐揉み回転している。孫と同じぐらいの年齢の子供があんな凄惨な目にあって、こんな業を背負っていて良い訳がない。
魔術の国の大人は大抵凄くちゃんとしている。

当のマコト自身は自分の職の業の深さを理由にやめる気はない。
何とか生き延びるまで助けてくれた師匠に対する報恩意識が強いので、周りの心配はふわふわ躱しつつ、最後まで続けるつもり。
結構意志が強い。

マコトの仕事関係者は執行人だと年上しかいない。年が近い人もいない。
執行人の制限が見習が15歳以上から、原則独立が18以上から。但し師匠のリタイアや急死などにより業として継ぐ場合は15歳以上ならば独立可能。但し書きについては、昔、執行人は家業だったので、その名残として引き継がれている。(残存させる理由はなくない? ってちょくちょく他国に突かれるポイントでもある)
警察の年齢制限は18以上で、こっちはたまに18歳と遭遇するけど、マコトの実年齢は15歳なので結局年上しかいない。
年が近い人がいるのが警察。

年収は王様直属の役人なので凄~く余裕があるんですけど、やっぱり人間がやるには業が深すぎる。早期リタイアが多いし、なろうとする人間もいない。
だから家業として指定していたんですが、自由が重視される時代なので家業はなし・形骸化させたらモロに影響が出た職の一つ。

今時ギロチンやボタンで作動する絞首台ではなく、人力でやっているのは、主要国だと魔術の国だけ。国際的な倫理で言うと普通にアウト。
でも条例は大抵強制力はなく(各国に主権があるため)批准しなければOKだから、ふわふわやり過ごしている。

関連SS
真には程遠く
※マコトの過去話、自殺未遂を仄めかす描写あり

創作

    
#当該世界 #偶像夢
久しぶりに創作について。

当該世界の余録と補遺は個人的にはかなりハイテンション寄りの話。今はおとなしめだけど、ゆくゆくは元気になってくる……予定! ここは自分の技量が絡むので断言ができない……!
偶像、夢を見る事はローテンション寄り。

個人的な物語のテンションの括りはこんな感じ。番外編が短編を書き散らしていた時と同じ温度感でやっている気がするので、短編はローなのかも。

創作

    
#当該世界
前からケントとラトネィのCPに常に大回転していて……。
ケントってどうしようもなく捕食者で、ラトネィはそんな世界にいなくて…………苦しい!!!!!!

創作

    
#当該世界
神様の小ネタ。
成型が苦手なので人間っぽい姿は上半身までが限界かつ維持できる時間も短い。なので話をする内に大抵いつも成型した一部が崩れている。手がべろべろになりがち。

創作

    
#当該世界
CPについて。毎回ありがとうって思っている。

【マコト×シオン】
苦労人な少年と自由な人外に見えて、何だかんだ双方真面目でまっすぐだから、互いに振り回し振り回されている。引力は同等。

【ソウ×ミカ】
過度に複雑な青年と現実的な少女。過度に運命で互いへの影響は非対称で不平等。だからこそちゃんと地に足がついている面もある。

【グノ×レイ】
スラム育ちの厭世家と良家からの逃亡者。何かと対比的であると同時に、互いに何かを作ったり作られたりする。物言いが独特だけど結構明るい。

【ケント×ラトネィ】
兄貴分と内気の根明/根暗で補完的・眩しい二人に見えて、実際は根暗/根明で薄暗い。補完できないぐらい本質が違いすぎる。

【カキ→シオン】
とにかくまっすぐすぎる片思い。成就させる気がまったくないし、片思いしている本人は後悔も特にない。自己完結の極み。

創作

    
#当該世界
グノレイを描くとグノレイの話をしたくなるし、ラトネィケントを描くとケンラトの話をしたくなる。ここ2組は男女CP。
大体の空気感が分かるかもしれない短編を載せさせて頂く。
グノレイは現役の恋人(言い方)で比較的甘みがあって、ケンラトは付き合っていなくてなんとなく薄暗い。正確にはケントが薄暗い。

【グノレイ】
異文化に触れる、ということ
腐れた死体を流す話 ※死体としっかりめな二人の過去の話がある

【ケンラト】
胎内回帰願望
腐れない肢体を眺める話 ※IF設定

創作

    
#当該世界
イチヤとシャロンの関係性良いな~ってなっている。ここはCPじゃない。
今ではここにレクスが入り、レクスが居るとシャロンのちくちくが思っている数段上のちくちくになる。
シャロンは結構、思っているよりちくちく。ハリネズミっていうかヤマアラシっていうか。
追記
イチヤとシャロンは大人と子供の関係。ご近所さんをやっていた時からずっとそう。
ご近所さんをやっていた当時のイチヤは学生(高校生ぐらい)だったけど、何だかずっと大人という役割が板についていた感じがある。今と変わらず、一家そろって奔放でちょっと不思議。
いや、イチヤ自身は結構純真さとか愉快な所があって。今も昔もいい感じの木の棒は一回手に取るし、力も欲しい〜って思っているし。
でも、シャロンから見ると、そんなあり得ないぐらい子供っぽい事もするのにずっと大人にしか見えない人間。
イチヤから見たシャロンはどうなんだろう。明確に子供であることだけは確か。
何となくずっと不思議が絡まった関係性。

ちなみに当時のイチヤは母親と暮らしていた。父親はどっかにいて、盆とか正月とか記念日とかに連絡はよこすし夫婦仲も親子関係も良好。
今は母親もどっか行ってるし、イチヤも全然普通に連絡なしでどっか行く。全員知らない間に住所が変わるし、父親は何でか知らないけど新住所をちゃんと把握している。あと全員なんかあれば最悪行政が連絡してくれるだろ……と思っている。
盆や正月に実家に集まる事もない。実家が何処にあるか分からないし、集まる事に興味が無いので対面する理由もない。
そういうのが成立して、奇しくもそういうのが全員の理想形だった結果の家庭。不幸ではないけど不思議ではある。

創作

    
#当該世界
イチヤは本編のサブキャラクターとしては本当にサブキャラクターって感じ。他のサブキャラの皆がサブをしていないとも言う。
誰にも言わずに旅行して、帰ってきて、引っ越す奔放さがここにも出てくるんだって感じ。

創作

    
#当該世界
イチヤシャロンの関係性。
年の差がある昔馴染みって感じの二人だけど、出会う時期が遅くて幼馴染ではないし、年の差は7歳あるし、友人って言うほど距離は近くないし。でも信頼も心配もする。う〜ん、何て言うんだろう。本当にご近所さんって感じ?

シャロンは何だかんだイチヤの無言の奔放さを気にかけているし、イチヤはシャロンの今の立場と諸々に思う所がある。ただのご近所の割には結構ちゃんとした関係値がある。
二人とも別種の理由で人間関係が消滅しがちだけど、珍しく長い付き合いをしている。
その背後にある人がいるけど本編には関係ないので割愛。どっかでちゃんと話にする予定。

イチヤの方が年上で身長低め(152cm)、シャロンが年下で身長高め(168cm)なのが嬉しい。

創作

    
#偶像夢
番外編書いているとレノが来すぎて語りたくなるけど全然普通にネタバレ。
個人的に無限に味がするので軽めに外観の話。

アイドルとして男の娘キャラで売っているけれど、本質としては自分に合うなら何でもいい所(=成長したらそれに応じて必然的に変化する)と食い違っているというか、実質外観だけなので、二重に好みが割れるなあ!と思います。外観が男の娘で一つ、でも外観に過ぎないので二つ。
女装やフェミニンなものに抵抗がないのは浮動的な本質が大きいけど、でもそれだけって訳でもない。

時間の流れに沿って物理的に成長するので元々斜陽イメージ。根幹が疚しい意味なくセンシティブだな〜と思う。

創作

    
#偶像夢
レノは朝に強くて凄く早起きだけど寝癖が凄く凄い。
エレンは朝に激弱で毎日遅刻の危機だけど寝癖は全然ない。
対比ですわ〜。この二人はちょくちょく対比がある。

創作

    
#当該世界
詳細はまだ言えないけど、ニアの在り方が個人的に一番好きかもしれない。本当にありがとうすぎる。
マコトはちょっとこわくもあるし、ソウはやっぱり魔王かも、になる。
絶対いつか語るぞ〜。
«前頁へ1 2 3 次頁へ»